2010年6月17日木曜日

2010年6月15日火曜日





中央・地方選管御中



TV広告主の皆様



要望先

参 考

はやぶさ
音 楽

探査機「はやぶさ」の帰還

H-II試験機3号機は、世界でもあまり例がない低軌道衛星と静止衛星の同時2機打ち上げを成功させた(Photo by JAXA)

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探査機「はやぶさ」と投下した「ミネルバ」 ─ 「ミネルバ」は、カメラを3台、フォトダイオード6個と温度センサ10個(内部4個、外部6個)を搭載している  wikipedia

11月12日15時8分、地上局から「ミネルバ」放出の指令が発せられた。それが「はやぶさ」に届くまでには約16分かかる。 wikipedia

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「はやぶさ」探査機から撮影した「ミネルバ」と思われる物体(黄色円内) (提供:宇宙航空研究開発機構(JAXA) wikipedia

はやぶさが高度32m付近でターゲットマーカーを撮影:Credit:JAXA  wikipedia

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モルディブ共和国の位置と「はやぶさ」の経路を地上に投影した図[画像クリックで拡大]
時刻は大気圏突入(リエントリ-)の何分前かを示す。また、そのときの地表からの距離も示す。wikipedia


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NECが開発した「イオンエンジン」の点火イメージ図=宇宙航空研究開発機構提供
オンエンジンは、キセノンを電気の力でイオン化し、高速で噴射して推進力を生み出す仕組み。従来の化学エンジンより効率が良いことはわかっていたが、今回、宇宙で超長時間航行ができることが実証された。 wikipedia


大気圏突入の約50分前に、はやぶさが最後に撮影した地球。(13日午後10時2分撮影、宇宙機構提供) wikipedia

オーストラリア・ウーメラ近くの砂漠で見つかった小惑星探査機「はやぶさ」のカプセル=14日午後(宇宙航空研究開発機構提供)

通信機器などを取り除いた小惑星探査機「はやぶさ」のカプセル。中央部の円筒形の容器に小惑星「イトカワ」の砂が入っている可能性がある=15日午後、オーストラリア・ウーメラ付近(宇宙航空研究開発機構提供)

3つの大きな機器を乗り越えたはやぶさ


宇宙航空研究開発機構(JAXA)の経営陣は、海外機関からの打ち上げ手段の提供がない場合、「はやぶさ2」構想を消滅させるつもりのようだ。立川敬二 JAXA理事長は、10月11日の記者会見で、はやぶさ後継機の打ち上げは、経費節減のために海外に行ってもらうほうがいいと発言し、H-IIAロケットでの打ち上げを行わない姿勢を示した。 (nikkei BPnet 2007年10月19日)

主要広告主のみなさま: 放送の「政治的公平」にご協力をお願いします!

 
テレビ広告主のみなさま


[写]: 中央選挙管理会、都道府県選挙管理委員会、放送倫理・番組向上機構、日本民間放送連盟、NHK、各民放局、消費者関連団体など関係先


ご 協 力 の お 願 い

テレビ放送は、放送法により以下が求められています。

* 政治的公平
* 論点の多角的明確化

しかし、下記例のように違反が多いのが現状です。

局 名 番 組 名 違反放送日例(その他
は省略)
NHK ニュ-ス番組

一部の「日曜討論」
2010年2月12日①

2009年5月31日②
「フジテレビ」 「新報道2001」 2010年2月7日

4月4日、5月30日

6月6日
日本テレビ 「太田光の私が総理大臣なら・・・」 2010年1月29日
TBSテレビ 「時事放談」

「サタデーずばっと」

「朝ズバッ!」

「NEWS23」

2010年4月4日

2010年5月1日

2010年6月7日

2010年6月7日

テレビ朝日 「サンデ-プロジェクト」

「フロントラインFocus」

「スーパーモーニング」

「サンデースクランブル」
2010年2月7日

2010年4月4日

3月10日、6月7日

2010年6月6日
テレビ東京 「週間ニュース」



「日高義樹のワシントンリポート」

2009年11月22日

2010年5月29日

(毎回 ③)

①(1)http://koheina-hoso.blogspot.com/2010/02/212-324-12533.html
①(2)http://koheina-hoso.blogspot.com/2010/02/blog-post_13.html
http://koheina-hoso.blogspot.com/2009/05/nhk_31.html
③国際問題について米国の論点しか放送せず、対立した論点を排除している。


このような放送は、世論をゆがめ、選挙をゆがめることから、「公職選挙法・第1条」にも違反します。 

局・番組に一次責任があることは当然ですが、スポンサーや代理店にも一定の社会的責任があります。 サイト「公平な放送を! (1,2)」では、主要広告主の皆様に改善への協力をお願いいたしております。

◆広告主が、局・番組に関して「政治的に公平」についての改善を求める要望を出す
◆数ヶ月以内に番組に改善がなければ、サイトは番組スポンサーの不買を希望者に呼びかける
◆消費者基本法による苦情処理を求める

これは、貴社が特定の番組のスポンサーであるかどうかには無関係のお願いです。

よろしくご協力のほどお願い申し上げます。

以上

2010年6月 7日
サイト「公平な放送を! 1、2」管理人
http://koheina-hoso.blogspot.com

⇒ 「公平な放送を!」
⇒ 「公平な放送を!」(民放テレビ)

2010年6月13日日曜日

歴史に残るNHKの放送法違反!

 
NHKには、放送法発効(1950年)以来、2つの放送法違反の流れがあり、それが現在でもつづいています。

第1の流れ: 1952年4月28日「君が代」の放送終了後の連日の放送開始

1952年は、冷戦激化の中、米国が民主主義を捨て国内でのマッカーシズム、日本でのレッドパージの思想・良心の自由弾圧の最中でした。

米国の対日政策では、形の上で独立を与え、皇室利用をも含めたより間接支配への政策転換を行った年でした。 

しかし、直接的には「日米安保条約」による、基地の無期限使用・日本の極東の軍事基地化を押し付けた時期です。

形の上の独立当日の「君が代」のNHK連日放送の開始は、米国の意向によるものです。 これが米国公認のNHKの国民だましのはじめです。

「君が代」には、賛否両論ありますが、NHKの放送には「強制」の性格があり、憲法の「思想・良心の自由」を無視したことでもありました。

1959年、現行「密約付き安保条約」の日米交渉時、NHKは「国内番組基準」を制定しました。 NHKが「番組制作の憲法」としているものです。

この中の「報道番組」の基準に、NHKは放送法の「政治的公平」を含めませんでしたが、後の経緯からそれが意図的であったことがわかります


その効果は、下記の「第2の例」にも現れ、それが2010年の現在にもつづいています。

第2の流れ:  NHKなどの「与党・多数党偏重」は放送法を無視したものですが、その極端なケースが下記の例です。

自民党国防部会・防衛政策検討小委員会は、政府の「防衛計画の大綱」への「提言」の最終案をまとめました.
http://koheina-hoso.blogspot.com/2009/06/blog-post_04.html
これには、「敵基地攻撃能力」の保有が盛り込まれています.
一方、5月31日のNHK日曜討論での放送は、以下のようなものでした.
  • 4人の論者のうち2名が「敵基地攻撃能力」論、1名がその論議容認論を展開した.(他の1名は立場上意見を述べなかった)
    人選で、放送法上問題.
  • 番組あるいは司会者・島田敏夫氏は、対立する論点があること、憲法上「敵基地攻撃」は許されない論点があることを無視した. 放送法の無視.
放送法の「政治的公平・論点の多角的明確化」の違反です.

違反は、世論・選挙・民主主義をゆがめ、民法(533条)により「受信料支払いを拒む権利」が発生します.

このサイトは、この放送は重大な問題であると考え、NHKがこのような放送を改善するまでは民法の権利と憲法上の義務にもとづいて、改善要求を強化します.

同文: BPO、NHK番組審議会、消費者関連団体、政党など関係先

2009年6月4日
http://koheina-hoso.blogspot.com

[NHK受付番号 479068]

⇒ 「公平な放送を!」

⇒ 「公平な放送を!」(民放テレビ)